FC東京が2連勝 ホームラストマッチとなったDF小川が勝利に貢献


2022-05-30

明治安田J1第16節(29日、FC東京3ー1鹿島、味スタ)FC東京が首位の鹿島をまったく寄せ付けない圧勝劇を飾った。28日にポルトガル1部・ギマラインスへ期限付き移籍することが発表された元日本代表DF小川諒也(25)が左サイドバックで先発し、先制点の起点になった。前半33分。左サイドでボールを受けた小川がゴール前へパス。これをFW渡辺が味方とのパス交換から右足で豪快シュートを決め、先制に成功した。このゴールが3発の呼び水になった。

小川にとっては、この試合がホームラストマッチ。試合後には、壮行セレモニーが行われ、サポーターに向けて別れのあいさつ。その中で、25歳で移籍を決断したことには2つの理由があるとした。

「(日本)代表で、海外組の選手との差を感じた。その差を埋めるには、自分も行って新たなサッカーを学びたいと思った。もう一つはFC東京の若手が成長したこと。その姿を見て、自分がいなくても大丈夫だと思った」。ファンから大きな拍手を浴びた。

「東京のために勝ち点3を積み上げたい」と話し、不退転の決意で挑んだ小川が、その言葉通りにチームの勝利に貢献。最後のホームゲームでサポーターに白星を届けることに成功した。


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